障がいがあっても地域で継続して暮らしていけるための支援の実現
愛のある・暖かみのある事業所づくり
当行動指針は、就労センター職員全員の大切な考え方であり、仕事をする上での行動基準となるものです。
私たちはこの指針を受け入れ、当行動指針に基づき判断・行動します。
また、行動指針を建前とせず、守れていないメンバーを放置しません。
私たちは、「100-1=0」だと考えます。
私の発言・行動は、相手にとって就労センターの発言・行動になることを理解し、就労センターの代表として、発言・行動します。
私たちは、仲間としてお互いを支え合います。
相手の仕事に興味を持ち、共に成長を目指します。
私たちは、法人が成長する上で最も大切なことは、人の成長だと考えています。
一人ひとりが成長できる環境を作るために、職員全員その努力を惜しみません。
私たちは、就労センターの顔として、笑顔で気持ちのいい挨拶をします。
たった一言の「笑顔の挨拶」で得られる、信頼や安心感を大切にします。
私たちは理念の実現のため、支援力の向上に努力を惜しみません。
日々過ぎていく1日1日が、利用者様にとってはかけがえのない1日であることを理解し、自己研磨に努めます。
私たちは、福祉施設にとらわれない運営を行います。
現状に満足せず、理念実現に繋がる取り組みを積極的に行います。
私たちは、変化を楽しみます。
制度・社会資源・利用者様が変化する中で、今までのやり方・考え方に固執することなく、変化を受け入れ楽しみます。
私たちは、どうしたらできるかを考えます。
泥臭くて、つまずいても、できない理由ではなく、どうしたらできるかを考えます。
私たちは相手の話に対し、真摯に耳を傾けます。
より適切な傾聴のための、傾聴スキル向上に努力を惜しみません。
私たちは、事業所をきれいに整理整頓します。
日常点検を怠らず、常に良い状態を保ちます。
私たちは、トラブルをネガティヴなものとして捉えません。
トラブルの際には、全社全員で協力・対応し、再度同じトラブルが起こらない方法を考え、実施します。
私たちは、就労センターのファンを作ります。
忙しい日々の中でもファンになってもらうためには、どうしたらいいかを考え、行動します。
私たちは、感謝の気持ちを大切にします。
すべての人・モノに「ありがとう」の気持ちで接し、感謝の輪を広げていきます。