利用者さんについて
就労センターには様々な障がいを持つ利用者さんが通所し、日々一人ひとりに合った作業に取り組まれています。
地域の一員として自分らしく生活する利用者さんについて紹介します。
障がい別割合
多様性を重視し様々な障がいに対応
私たちの考える就労継続支援B型は「多様性があってイイ」です。
様々な障がいをお持ちの方の色々な想いを受け止めながら利用者さんと関わっています。
生産活動
就労センターの利用者さんには、施設内や施設外で生産活動と呼ばれる就労の機会を提供しています。生産活動を通じ、社会生活のための協調性や社会性を養い、働くための知識・意欲・技術の向上を図ると共に、社会的、経済的な自立のために活動に対しては工賃をお支払いしています。
作業の一例
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- 食品パック詰め
- 食品のパック詰めや袋入れをします。
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- 検品・貼り付け作業
- シール・切手等の検品・貼り付けを行います。
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- 野菜の袋入れ、
パック詰め - 野菜の袋入れやパック詰めをします。
- 野菜の袋入れ、
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- ラベル貼り作業
- 様々な製品にラベルを貼り付けます。
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- 施設外作業(部品組立)
- 企業に出向いて様々な作業を行います。
行事・イベント
季節に合わせたお花見、クリスマス会、忘年会、新年会、ハロウィン等のイベントやお誕生日会などのレクリエーション、また、近隣の公園や商業施設へ外出するなど、気分転換も兼ねた事業所外での活動も積極的に行っています。
利用者さん
の声VOICE
- 病気をしてからずっと家にいたので、就労センターに来て、沢山の人達とお話し出来ることがとても嬉しいし楽しいです。
手先を使う仕事をしていたので、就労センターの仕事も頑張りたいです。 - 久しぶりの仕事ですが、就労センターでは安心して働くことが出来ています。
仕事へのやる気もいっぱいです。まだまだやったこともない仕事もあるので頑張りたいです。 - 今月から施設外に行くようになりました。どんな所なのかドキドキしながら行きましたが広くて綺麗でそして静かなので作業にとっても集中が出来ていい所でした!次回が楽しみです。
- 就労センターに来て良かったです。自分の目標に向かって進んでいってるのかなと思います。
不安なこともありますが、次のステップに向けてまだまだ頑張っていきたいです。